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なかちゃんの... ためになる温泉講座 |
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| 平成16年1月27日(火)、温泉入浴指導員の講習会を受講してきました。 温泉の意外な効能や、利用の仕方など「温泉の魅力」を学んできましたので、ご紹介いたします。 |
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| ●温泉の転地効果 日常生活を離れて自然の中に身を置くと、心も体も開放されます。 環境の変化が刺激となり、心や体の調子が整うことを「転地効果」といいます。 温泉地は自然環境に恵まれたところが多く、転地効果で健康づくりに活用できます。 |
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| ●リラックスできる露天風呂 ふだん人間の脳波には、緊張や不安な状態で現れるβ(ベーター)派が多く出ています。 この状態が長く続くと健康には悪影響!!反対に好きなことをしているときに現れるのが α(アルファ)波。温泉に入った後はこのα波が増えるそうです。 露天風呂に入ると、さらにα波の割合がアップ、自然を眺めながらの入浴は健康増進の秘訣といえるでしょう。 |
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その1 体が軽くなる「浮力の作用」 全身入浴した場合、浮力により体重は10分の1になります。のんびり体を伸ばしているだけで、 足腰が日頃の負担から解放されます。水中で手足を素早く動かすなどの軽い運動をすれば筋力 アップやリハビリテーションに効果的です。 |
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その2 天然のマッサージ「静水圧の作用」 湯の中では静水圧により、体が数センチ縮まっています。このマッサージ効果が血行を促進 して足のむくみを除き、また肝臓や脾臓の機能も高めます。 |
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その3 体がぽかぽかに温まる「温熱作用」 湯の温かさが血行をよくして新陳代謝を促進し、老廃物を排出します。 筋肉や関節の痛みもやわらぎ、発汗も円滑になります。温泉からあがるときには、 体をきれいに拭かずに自然乾燥し、体に温泉の皮膜をつくるとサランラップ効果で効果が持続します。 また、入浴後3時間ほどは、肌についた成分の効果が持続しています。くれぐれも温泉を洗い流さないように気をつけて!!(敏感肌で菊池温泉が初めての方は、しっかり成分を拭き取っていただくほうが安心です) |
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| 1.まずかけ湯から... 温度に体を慣らすため、かけ湯は念入りに。足から腰、指先から肩と、胸から遠い順にかけていきます。 最後にのぼせ、脳貧血を防ぐために頭にも念入りに。 |
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| 2.体を慣らす半身浴☆ いきなり全身で入浴するより半身浴で体を慣らしましょう。泉温や水圧による急激な負担がかかりません。 |
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| 3.体を洗う 体を洗うのは湯船で温まってからが効果的。古い角質がやわらかくなり、毛穴も開いて汚れが浮き出るので 洗い流しやすくなります。ただしお化粧をしている人はかけ湯の段階で洗顔を。 化粧品が邪魔して、体が温まっても毛穴が開かないからです。 |
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| 4.入浴時間はほどほどに... 入浴時間はおでこや鼻の頭が汗ばむ程度が目安。汗が流れ出たり、動悸がするほどの長湯はやめましょう。 入浴の回数は一般的には一日2〜3回が限度、それ以上は体に負担がかかって逆効果。 |
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| 5.浴後はシャワーを浴びないで せっかくの薬効成分もシャワーで流してしまっては効果が台無しです。体は自然乾燥か水滴をぬぐう程度に。 (皮膚炎を起こしてしまう人は真水で流しましょう) |
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| 6.水分補給を充分に 発汗により体内の水分は少なくなっています。 |
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| 7.ゆっくり休む 入浴中はエネルギーが消費されます。血圧も変動しますから、体調が安定するまで少なくとも30分は休憩を。 その間、体と髪を乾かして湯冷めしないように。 |
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●酒を飲んだあと 酔って転ぶ心配はもちろん、血行が良くなり過ぎ、血圧上昇や心拍数増加で心臓発作を起こすこともあります。 湯あがり後は急激な血圧低下で脳貧血の危険も。 |
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| ●ごはんを食べた直後 血液が皮膚や腎臓にいきわたるため、消化器官にいく血液が減り、食べ物の消化・吸収の働きが悪くなります。 食後は30分から1時間の休憩をとってから入浴を。 |
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| ●風をひいたら 体調がよくないときに熱い湯に浸かるのは禁物です。ぞくぞく感(悪寒)や熱のないときなら、ぬるま湯にゆっくり。 温まったら湯冷めをしないように保温することが大切です。 |
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| 参考資料・引用 財団法人 日本健康開発財団 発行 「健康づくりを温泉で」 |
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適応症(入浴することでこれらの症状の改善が期待できます) 禁忌症(これらの症状に該当する人は原則として入浴できません) 入浴時の注意(入浴時間や回数などについての注意書き、特に療養時には要チェックです PH値(水素イオン濃度による分類です) 当館のPH値は9.4のアルカリ性です。当館のお風呂で肌を触るとぬるぬる、つるつると滑らかな感触がします。これは、アルカリ性の温泉が肌の毛穴の汚れを落とし、温泉成分の皮膜が作られたからです。美肌効果とは、具体的にはこのことをいいます。 泉質(成分により療養泉は9種類に分類されます) 1. 単純温泉 当館は名湯と呼ばれる温泉が一番多い「単純温泉」です。 |
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| 以上長々と説明しましたが、2泊3日の講習会は、健康学120分、温熱生理学120分、温泉医学総論60分、温泉医学各論60分、リハビリテーションと温泉60分、年齢・健康状態に配慮した入浴プログラム120分、救急法実習90分、心肺蘇生法実習90分とかなりハードなものでした。 特に温泉入浴中に心臓発作などで呼吸が止まった場合は5分以内に心肺蘇生法をしないと助からないということでした。救急車は5分以内には到着できませんから、私たち温泉施設の者がお客さまの命を助けねばなりません。 緊張しながら、何度も怒られながら消防署の方々から講習と実習を受け無事終了しました。 最後に指導員の皆様に心より感謝申し上げます。 日本健康開発財団 主席研究員 矢崎 俊樹 様 鹿児島大学医学部 教授 田中 信行 様 身体教育医学研究所 岡田 真平 様 鹿児島国分地区消防組合北消防署 救急隊の皆様方 |
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当館で温泉入浴指導員ならびに緊急講習を終了したものは下記の通りです。 代表取締役社長 魚住泰史郎(通称たいちゃん) 管理部長 中尾 公一(通称なかちゃん) フロントマネージャー 宮崎 友子(通称ともちゃん) |
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| 温泉のことは、温泉指導員へお気軽にお声かけください。(^0^) | |
| 代表取締役社長: 魚住 泰史郎(平成16年1月27日取得) |
副支配人: 矢野 広典(平成16年10月20日取得) |
| 管理部長: 中尾 公一(平成16年1月27日取得) |
フロント: 大畠 利晴(平成16年10月20日取得) |
| フロントマネージャー: 宮崎 友子(平成16年1月27日取得) |
宴会サービス: 米岡 高広(平成16年10月20日取得) |