///九州の山を登ろう///
<八方ヶ岳(やほがたけ)編>
1.登った日:平成18年4月30日(日)
2.《コメント》
当館より30分、菊池市の北方にある八方ヶ岳に登ってきました。
この山は地元の小中学校の校歌にも歌われる親しみのある山です。八方一様の形に見えるためこのような山名になったのでしょう。
登山コースは、菊池市の竜門ダム北方の「上虎口(かみこく)コース」「班蛇(はんじゃく)コース」と、山鹿市の矢谷渓谷からの「矢谷コース」「山の神コース」があり、今回は登りを矢谷コース、下りを山の神コースとしました。

矢谷渓谷下流の県道9号から眺める八方ヶ岳(左)、右は全国でも有名な奇岩「カニバサミ岩」
  10:45 矢谷橋登山口スタート、矢谷渓谷のキャンプ場「きらり」を過ぎて養魚場付近の駐車場か林道脇に止め、沢沿いの舗装道を5分行くと写真の登山口へ
右に沢を見ながら杉林を進む、谷を渡り返し自然林になると穴川分岐の看板がある。
右に沢を見ながら杉林を進む、谷を渡り返し自然林になると穴川分岐の看板がある。
  小さなアップダウンの快適な尾根歩きになると頂上も近い、付近では沈丁花の群落があり、高貴な香りがなんともいえない。
 
  ヤブツバキの林を抜けるとアセビの林に、くねくねとした幹は奇妙、野鳥の澄んだ鳴き声が林間に響き渡る。
  12:10、頂上1502m到着、小学生やファミリーで賑わっていた。あいにく景色は黄砂の影響なのか芳しくない。

    13:00、下山開始 帰りは頂上から5分で山の神コースの看板に従い左に入る。
 アセビが満開、白い大きな壺状の花が重々しく垂れていた。
    ヒノキの植林になると急なジグザグの下り、迷わないように石を重ねて登山道を示す。
 13:50、谷筋から林道に出たら右へ、
途中見上げるとカニバサミ岩が直下に。
14:20、養魚場近くの駐車場に到着し登山終了する。
    菊池方面から見た八方ヶ岳、今回の登山は単独だったため、かなり早い行程でした。通常ガイド本には、登りが2時間、下りが1時間15分位のようです。これからシャクナゲの花が見所。